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まめっちママ

Author:まめっちママ
中国語学科卒。
女子校の国語講師から予備校講師に華麗なる?転身
その後、娘のスケジュール管理のために専業主婦を
長くやっていましたが、中学受験終了と共に教育業界
に再就職。

twitterも遅ればせながら始めました。

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揺り戻し再び・・・

 世間からは、日々、能天気に生きているように見える娘と毎日楽しそ
 うだなというイメージがある我が家ですが、ここには書けない色々な
 こともあります。

 感情の揺れが激しく、突然フラッシュバックするかのように、今全く
 関係ないことが出てきて興奮し、あれほど決心して前向きに頑張ろう
 と誓った心が、すべて振り出しに戻るような言動をしたり、後悔後悔
 の念でいっぱいになったり・・・・

 本当の心が見えなくなることが娘には時々おきます。

 前触れもなく、突然それはやってきて、今一緒に普通に私と勉強を
 していても、急変するのです。

 学校であるテストの追試(先生が独自にやっている小テスト)に合格
 するために、教えて欲しいと言って調子よくプリントを進めていたの
 に、何気ない雑談から、何かを思い出したかのように感情が激しくな
 り、理系を選んでますます難しい化学や物理、数Ⅲなどの勉強に追わ
 れている事に対して怒りが湧いてきたみたいで、そんなことは分かり
 きっていたし、それでも自分は文系には絶対に行かないと決めたのは
 親でもなく自分だったのに、そこからあれほどやりたいと言っていた
 物作りの道でさえ否定するような発言が飛び出したり・・・・

 たぶん難しい勉強をこの先頑張れるんだろうかという不安がふっと
 心をよぎって、誰かに吐き出したかったんだろうとは思います。

 本心で言っているのではなく、何かどうしようもない焦りのような
 物がわき起こってきて、ストレスのあたりどころがなく、こちらに
 向けてきているだけなんだろうなと・・・・・

 そういうことが過去にも何度かありました。
 でも、決してこちらが逃げ道を作ってやっても、そこに行く事はな
 かったし、大学つきのエスカレータ校を強く押しても、見向きもせ
 ずに決めたのは結局本人でした。

 あえて棘の道ばかり選んで、何度も何度も転換するチャンスがあった
 時に、こちらはその道を勧めてきたのに、娘の心の奥の意思は固くて、
 自分の才能は絵でもないし、音楽でもない、やはり勉強する方向へ
 行くことだと一番自分を分析していたのは当の本人なのです。

 でも、そういう自己分析ができるほど、自分になかった物へのあこが
 れが強くなるのかもしれません。元々大好きだった絵は、それほどの
 才能がないと自らそう感じているので、こちらがどんなに勧めても
 やはり現実を一番わかっている娘には、趣味としてやっていくという
 選択肢しか選べなかったのかなと・・・・・

 才能は確かにあった方がいいです。でも、どんな一流の人でも自分に
 は才能がないから努力するしかないんだという人の方が多いです。

 きらめく才能があって、駆け上がっていく人もいますが、大半はそこ
 までの才がなくても、情熱とあこがれと、根性でなりたい物になった
 り、その道でやっているうちに、ものになっていくというのが普通な
 んじゃないかと思うんです。

 私も予備校講師になった頃には、すごい先生が山ほどいて、自分みた
 いな人間がこんな世界でやっていけるんだろうかと怖じ気づいたこと
 なんてしょっちゅうでした。

 でも、3年頑張ると、やっていけるかもと思えるようになるんです。
 最初は生徒の質問が怖かったです。有名進学校の生徒に教えるよう
 な力量が自分に本当にあるのかと思うと、蕁麻疹が出たぐらいです
 から、相当なストレスを抱えた一年目でした。

 それでもできると信じて努力していると、受験勉強なんて底が浅い
 ので、結構何とかなってしまうもので、今では何を持ってこられても
 そこまで怖くないというか、自分に確かな知識も定着したし、経験が
 ある分、新しい傾向の問題であろうと対処できる自分がいます。

 だから才能なんて関係ないんですよ。最初から優秀ですいすいといく
 人は少ないんですから・・・・もがいて悩んでやっていくうちに、
 気づいたらそこそこ食べていけるぐらいにはなっていたという感じで
 娘にも早々に自分の才能に見切りをつけるのではなく、あこがれが
 強いほど、実力がかけ離れていても、いつかなりたい自分に近づいて
 夢は実現していくことがあるのだということを分かって欲しいです。

 だからといって、今から学校を転校してとかになるわけではないです
 が、勉強に対しても本当に自分はそれをやり抜ける力があるんだろう
 かと迷いが生じているだけなんだと思います。

 ちょっと難問に遭遇し、解けないことがあったりすると、所詮自分は
 どれも大したことのない無才能なんじゃないかと急に不安に襲われる
 んでしょうね。いつもはどこから来るのかその自信というぐらいに
 鉄の心臓の持ち主なのに、たまにすべてがわからなくなるほど、
 猛烈な後悔や不安や怒りが押し寄せてきて、それを吐き出さないと
 次に進めなくなるんです。

 毎度のことだから、慣れてはいますが、ここ最近は落ちついてそんな
 こともなくなり、随分成長したと思っていたんですが、まだ揺り戻し
 は来るみたいで、誰かが受け止めてやらないといけないのなら、結局
 その役割はこちらに回ってくるわけで・・・・

 母親の存在なんてそういうもんなんだと思います。
 無駄に子供に手をかけるのではなく、どうしようもなく不安が襲って
 きて子供が人生に迷いを感じている時に、防波堤のように受け止めて
 やるしかないのかなと・・・・

 こちらはそれで精神がすり減るし、寿命が縮まる思いなのですが、
 年齢を重ねた大人として、まだ発展途上で感情コントロールも完全じゃ
 ない思春期の子よりは、まともな対応ができると思うのです。

 娘は行き場のない不安を時たま爆発させることで、自分を保っている
 んです。
 
 こういう時はもはや何を言っても無駄なので、だまっていいたい事を
 言わせておくしかないし、しばらくするとす〜と引いていって、何事
 もなかったように、明日の準備にとりかかって、何時に起こしてと
 言って、普通に学校に出かけていくんですよ。

 こういう現象は小学校の高学年からずっとそうでした。
 中学の時が一番頻度が高かったと思います。高校になってからは、
 落ちついていたんですが、新学年になるにあたって、友達とクラス
 が離れてしまったことや、絶対に一緒のクラスになりたくなかった
 人と一緒になってしまったことが大きく影響しているんじゃないかと
 そうでないならこんな激しい感情の揺り戻しは来なかったと思うので。

 どっちにしても現状を受け入れて、前向きにいくと言っていた矢先の
 ことなので、どこかでその現状を受け入れきれない自分がいて、たま
 たま何かの拍子で爆発してしまったんだろうな・・・・

 めそめそし続けるタイプじゃない娘は、切り替えも早いし、一時間後
 には普通に戻っているんですが、自分をいつも制御して周りに気配り
 している分、爆発すると大きいんです。すべて親に向けて発散される
 ところがつらいですが、受け止めることができるのは、親しかいない
 と思えば、ある程度は壁になってやるのも親の宿命なんだろうなと
 思えます。

 本当に娘が完全自立するまでは、こういうことに向き合っていかない
 といけないし、いつまでたっても親はどんなに自分が老いぼれても
 最後まで子供のことばかり心配して死んでいくのかなと・・・・・

 たまにそういう話を聞くと、胸が熱くなります。
 旦那のなくなった祖母がそういう強い人だったみたいです。
 子供(旦那の母)に先立たれ、自分も十分に老いぼれていたのに、
 力強く「これからはわしがお前達(旦那と姉)を守ってやるから」

 そう言ったそうです。いつも力強く背中を押してくれて、独立して
 会社をやる時も、周りの強い反対の中、この祖母一人だけが賛成して
 応援してくれたという話も聞いています。
 それがあったおかげで、旦那のお父さんは会社経営に成功し、財をな
 し、私達もそれの恩恵を受けて、こうして今があるのですから・・・・

 私がその人のようになれるかは別ですが、少なくとも娘に関しては
 このまま早くは死ねない。どんなことがあっても大波を受け止める
 防波堤になってやらないといけないという気持ちだけは強いです。

 何か決断しないといけない時に最大の理解者になってやりたいと
 思うんです。子供が自立するのを妨げるのではなく、頼ってきた時に
 安心してまた頑張れるようにしてやりたい・・・それだけなんですが
 この気持ちどこまで娘には通じているかな・・・・

 悪態ばかりついて、わかっているのかさえ疑問ですが、押しつけが
 ましい恩を売るようなことはしたくないし、いつか自然体で、ママ
 がいてくれてよかったと思ってもらえるようになれればいいな。




 吐き出してすっきりしました。
 天気もいいし、気分を替えて外に
 出よう・・・・何かいいことがあるかも
 しれないしね・・・・と思っている
 まめっちママに愛の応援よろしくお願いします
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