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まめっちママ

Author:まめっちママ
中国語学科卒。
女子校の国語講師から予備校講師に華麗なる?転身
その後、娘のスケジュール管理のために専業主婦を
長くやっていましたが、中学受験終了と共に教育業界
に再就職。

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数学についての娘なりの発見

 世間では、数学はセンスがいるとか、才能が必要とか言う人と
 いや、数学は暗記だよという人に分かれます。

 最初は数学的センスが必要だと娘は思っていました。
 でも、最近そうではないと思うようになってきたそうです。
 もちろん最終的にはセンスの部分も必要かと思うのですが、そこまで
 に至る段階では、センスは練習によって磨かれるのであって、決して
 最初からいきなりすごいひらめきが出て来ることはないと気づいたの
 です。

 これはこれを使って解けばいいんだと言う人のことを、すごいな天才
 なんだと娘は思っていました。でも、この期末テストで数学を何題も
 何題も解き続け、あらゆる問題にあたっていくうちに、ああこれだけ
 数をこなしているから、こんな時にはこれだと思いつくんだという
 ことがわかったようです。今まで演習量が足りず、なかなか公式の
 どれを使って解けばいいのかがわからなかったのですが、やっとその
 秘訣がわかったようです。
 証明問題もどうしていきなりその式が出て来るのかと疑問に思ってい
 たそうです。でも後ろから逆算してそれになるように作っていくのだ
 ということがわかって、後から帳尻を合わせる方法があることを教え
 てもらってから、長年の疑問が解けたそうです。

 もちろんそれだけじゃない部分もあるでしょうけれど、まずはそう
 いうところから潰していって、たくさんの演習を頭のコンピューター
 に入力することで、そこから脳がそれらの情報を分析して解答を導き
 出してくれるようになるのだということに気づいたのは大きな収穫だ
 ったと思います。

 ただ、これはあくまでも基礎の部分であって、そこから発展的な問題
 を解く力は、才能というものもあるのかもしれません。

 でも、少なくとも脳が大量の情報をきちんと分類して組み立ててくれ
 るメカニズムを自分が感じることができたというのは、娘にとって
 ものすごい発見なのです。

 今までどんなにいい先生から言われても、ピンとこなかった理屈が
 自分で実感できるぐらいになったというのが勉強の一番の成果ですね。

 今回、個別指導をやめないといけない瀬戸際に立たされて、はじめて
 娘は今までにない集中力で何としても頑張ろうという気力が湧いてき
 たようです。荒治療になりますが、そうでもしないと娘は漫然と勉強
 して、代わり映えのしない成績を取り続けていたと思います。

 うちでは携帯やパソコンを取り上げるという方法では娘の成績は伸び
 ません。唯一話せる先生の授業を受けられなくなるというのが、一番
 効果があるようで、大好きな部活をやめたくないから、頑張るという
 のに似ていますよね。

 自分がそれだけは大切にしたいと思っていることができなくなるの
 は、つらいことですから、本当ならそんなことはしたくないけれど、
 それぐらいプレッシャーをかけないと、なかなかエンジンがかからな
 かったのです。結果がどうあれ、努力するとはどういうことなのかを
 理解してくれたらそれでいいのです。

 そんなわけで、毎日ほとんど学校に行っている娘は、
 「今日が何曜日かわからなくなってきた」と言うぐらいで、試験2週
 間前からは、日曜日も自習しに行ってます。
 そのせいで、こちらもつきあって早起きすることになり、親もなかなか
 大変な日々を送っています。

 旦那も娘が一生懸命やっているのを見ていますから、いつもなら起き
 てこないけれど、この頃は毎朝娘を駅まで車で送っていくようになり
 ました。あまりにもカバンが重いことに衝撃を受けたようで、これは
 遠い駅までちょっとかわいそうすぎると感じたようです。

 苦労している姿を見ているから、親としてできることをしようと思う
 のです。自分も夜中ずっと仕事に追われていて、朝方眠りについたば
 かりなのに、娘を送ってやろうという気持ちが出て来るぐらいだから
 それなりに娘の頑張りを評価したんでしょう。ストイックで頑固な人
 ですが、そういう優しさは持っているので、それが娘と険悪な喧嘩に
 なっても、完全な仲違いにはならないゆえんなんでしょう。

 勉強は一人でするものだし、親がどうのこうの言うものではないけれ
 ど、何も協力せずに放ったらかしでいいという意味ではないです。

 親が張り付いて勉強させたり、いらぬことを言ったり、方向性を決め
 てしまったり、あるいはやんわりと親の意向に従わざるをえないよう
 な雰囲気を作って、選択の余地が実はあまりないような状態にしてし
 まったり・・・・そういうことをするのではなく、本人が望む協力を
 してやるだけでいいのです。

 うちの娘も正直自分では本当に無計画で、片付けもプリント整理も
 何も出来なかった子ですが、今回は無秩序なりにプリントの答えと
 問題が一緒にしてあって、自分でもこれは大事なプリントで、ナンバ
 ー順に綴じて、それを勉強しなおせばいいと判断したようです。

 だから珍しく終礼テストのプリントがちゃんと揃っていました。
 ファイル分けにはなってませんが、以前のようにどこに行ったか不明
 というようなことはなかったです。

 自分なりに分類して、とりあえずなくさずにカバンに混沌としては
 いますが、入っているという状態にはなってました。

 まあこれがもっときちんと分けられていて、見やすくなっていれば
 いいんですが、そこまでは求めないとうことで、とりあえず普段なら
 全く見向きもせずに捨てられていたプリント類が、ゴミにならずに
 活用され始めたということで、段々何をどうしていけばいいのかが
 自分の中に出来上がってきたと言えるんでしょう。
 
 全く、こんなことは最初からちゃんとできる子供も多いんでしょうが
 できなかった娘がそれを自分からしようと思うほど、今の環境は厳し
 いってことなのです。

 勉強しなくていいから休みなさいと、言ってやりたくなることなんて
 生まれて初めての経験です。

 親から勉強しなさいと言われたことがないという優秀な子供って、
 たぶんいつもこんな状態で、自分で段取りもちゃんとできて、何が
 どうなっているかを把握しているんでしょうね。だから何も言わなく
 ても、安心していられる。むしろ体に気をつけてちゃんと寝ないと
 ダメよと言ってやりたくなる・・・そういう家がうらやましかったの
 ですが、本人が自覚するだけで、親がここまで何も言わずにすむのだ
 ということに驚いています。

 ちゃんと子供は成長するのですよ。

 時間はかかるかもしれませんが、必ず自らの意志で歩き出す時が来る
 と信じてやることが大切ですね。

 とはいえ、成績に直結するかどうかは別物ですが、それはボチボチ
 改善されていくでしょう。結果が出なけりゃ意味がないかもしれませ
 んが、せめて家庭内ではそんな殺伐とした雰囲気を作らなくてもいい
 じゃないですか。

 こういうところが甘いんでしょうね。
 でも子供が居心地よくて家が好きだと言ってくれるのが、一番の褒め
 言葉なのです。うちでは。
 




 眠くて昼間ぼ〜っとしてしまいそうになり
 動きが冬眠あけのカエルみたいになっている
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