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まめっちママ

Author:まめっちママ
中国語学科卒。
女子校の国語講師から予備校講師に華麗なる?転身
その後、娘のスケジュール管理のために専業主婦を
長くやっていましたが、中学受験終了と共に教育業界
に再就職。

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今年も中学受験で繰り広げられたドラマを見て思うこと

 2年前は我が子の中学受験で、それこそいつも動揺などしない私
 が、あたふたして心臓もばくばくするし、胸が苦しくて横になら
 ないと立っていられないほど緊張して発表を迎えていたのですが
 毎年同じようにたくさんの親と子供達が人生最初の大きな試練を
 迎えて、泣いたり笑ったりのドラマを繰り広げています。

 終わってしまえば、あれは何だったのかというぐらい冷静に考え
 られることでも、その時はそんな精神状態ではいられないのが
 人間です。

 様々な結末があり、すべて上手くいって理想通りだったという
 結果を迎えられる人は一握りだということもわかりました。

 勝負には勝ちも負けもあり、時の運がどうしても微笑んでくれな
 いことも残念ながらあります。

 なぜうちだけそうなったんだろうと、涙して一年も二年もひきず
 る人もいます。反面、気持ちを切り替えて、すべては導きで
 ご縁があった所が自分を受け入れてくれた所で一番良いところな
 のだと思える人もいて、それが今後の人生に大きな影響を与える
 分かれ目だなとも思うのです。

 すべてが終わったかのように考える人が一定数いるということが
 悲しいのですが、人の価値観は本当に様々で、最難関に敗れ、
 学歴エリートになりやすいルートに乗れなかっただけで、もう
 この世の終わりだと考えてしまう人は、本来中学受験などしない
 方がいいのです。

 自分の可能性を試してみたい、どこまで頑張れるかやってみたい
 と思える強い意志がある子が、それをやる資格を持っているのだ
 と思います。チャレンジし続けることを後悔しない心の強さを
 持っていないのなら、目的が最難関に入ることだけになっている
 のなら、そういう人は受験には不向きなのだと思います。
 というより、これからすべてにおいて勝ち負けはずっとついて
 きます。

 それのどれも一番であり続けるなんて、できるはずもなく、
 挫折も数多く経験していくことになるのですから、凝り固まった
 価値観は今すぐ捨て、どんな時でも柔軟に対応できる生きる力を
 こそ、身につけるようにした方が何倍も今後の人生が楽しくなる
 ということに気付いてほしいですね。

 余計なおせっかいだ、そんなことはわかっていると言われるかも
 しれませんが、この時期教育掲示板を見ていると、上位層の
 親達の傲慢さがものすごくよく見えるので、そういう勝ち組だ
 と思っている少数の人達の言動で多くの善良な人が判断を誤らな
 いことを祈るだけです。

 人の幸せはそこだけにあるわけじゃないです。
 それはもう私の周りの高学歴の人を見ていればわかります。
 東大京大が普通に周りにいるからこそ、見えてくるものがあるの
 です。人間はそんなに大きく違いはしません。

 勝ち組と言っても、所詮ちょっと収入が多い?その程度です。
 それも今のご時世では、大したことではありません。
 会社がつぶれればそれまでです。健康を損なえば、そこには
 学歴も何も関係ありません。よい伴侶に恵まれるかと言えば、
 それもそうとは限らないです。

 この間、あるレストランでそれは良家の雰囲気が漂う一家を
 見かけました。子供は賢そうで、お父さんはおそらく医者か何
 かなのでしょうか、母親も上品で身なりもきれいで、一目見て
 いわゆるお金持ちなんだろうなというのがわかる感じでした。
 でも、なぜかとても寂しげなんです。
 それは会話がほとんどない状態で、特に父親と母親は食事の
 楽しい時間なのに、無言でしかめっ面です。

 子供はおばあちゃんとおぼしき人と会話して楽しげでしたが、
 両親は堅苦しい雰囲気を崩さず、まるで他人のような感じなん
 です。

 食事の時は無駄に話さないという厳格な家なのかもしれませんが
 あの雰囲気は、異様な感じで、この人達は日々楽しく暮らしてい
 るのかなと疑問に思いました。

 仮面夫婦のような感じなんです。
 そんなことも余計なお世話かもしれませんが、少なくとも
 明るい楽しそうだなという家庭の雰囲気ではなかったです。

 だから何が幸せかなんて、今のこの中学受験が終わった段階で
 は誰にもわからないんですよ。

 成功して幸せの頂点であっても、全敗して失意のどん底であっ
 ても、それは、その時の運がたまたまそうだったということに
 すぎないわけで、自分の判断ミスとちょっとした不運が重なっ
 た、それだけなんです。努力不足だから仕方無い。負けは負け
 だという人もいるでしょう。でも、どんな子もこの中学受験
 では、自分なりの努力をしたはずなんです。やり方はまずかっ
 たかもしれません。もしかしたら全然そんな努力というものを
 していなかったかもしれません。でも、負けてはじめて気付く
 こともあるし、そこから今度は上手くやろうと頑張る気持ちも
 湧いてくるのです。

 幼すぎて、まだ先の事がよめない子供の初めての経験なんで
 すから、親はそれを受け止めて人生の一部に過ぎないという
 事を早く気づいて、前に向かって進んでほしいですね。

 そして勝ち組になったと思う人も、世の中はそういう価値観
 だけでは決して動かないのだということを、いつも心にとどめ
 他者への思いやりの心を忘れないでほしいと思います。

 いつもこの時期になると、同じことが繰り返されるので、つい
 老婆心で余計なことを言ってしまいますが、私も高校受験で
 滑り止めの高校に落ちて、それを乗り越えて今があるので、
 世の中は本当に一度の失敗や二度の失敗なんて、全く関係ない
 です。自分を認めてくれた所を一番と思うことこそが、その先
 の人生を変えてくれるのです。

 




 また性懲りもなく演説してしまったなと
 思う更年期真っ最中のまめっちママに
 愛の応援よろしくお願いします
 天井がぐるぐる回る症状にこの2、3日
 悩まされてます。健康こそが幸せですよ。
 本当に・・・
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547:No title by osokdoc on 2013/02/07 at 22:48:12

まめっちママさんと同学年の子(学校は違いますが)をもつ保護者です。娘さんの英語力の何分の1でも分けてほしいと思いながら、いつもブログ読ませていただいています。

いつもは拝見するだけですが、今日のご意見はあまりにもすばらしく、思わずコメントしてしまいました。いわゆる、「激しく同意」というやつですね。

今後も、どんどん「演説」お願いします。

548:osokdoc 様へ by まめっちママ on 2013/02/08 at 01:18:03

コメントありがとうございます。
いつも勝手に独り言的に書き散らしていますが
アクセスもかなり頂けるようになり、無責任な
発言はできないなと思うようになりました。
英語しかできない普通を絵に描いたような娘です
が、人生は終わってみないとわからないっていつも
思っています。こんな娘でも楽天的に楽しく生きて
いるのなら、それも幸せです。
悩みもいっぱいあって、なかなか自分自身できた
人間にはなれませんが、他者への思いやりと
寛容の精神は忘れずにいたいなと思ってます。
演説するのは悪いくせなんですが、こんな文章でも
読んでくださる人がいると思うと、再び調子に
のって演説してしまいそうです。懲りずにまた
読みにきてやってください。

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