プロフィール

まめっちママ

Author:まめっちママ
中国語学科卒。
女子校の国語講師から予備校講師に華麗なる?転身
その後、娘のスケジュール管理のために専業主婦を
長くやっていましたが、中学受験終了と共に教育業界
に再就職。

twitterも遅ればせながら始めました。

Twitterボタン
Twitterブログパーツ

カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

05月 | 2017年06月 | 07月
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -


最近の記事+コメント

コメント大歓迎です。
コメント残してくださった方の
ブログには必ず
お礼訪問させていただきます。

カテゴリ

ランキング

復活しました!
今は気楽に気が向けば
更新しています。
応援していただくと
やる気がアップします。

通信教育

早めの準備!

投票

本屋では売っていない教材

英語で理科を学んでみよう!

twitter

RSS

古文を得意科目に昇格させたい

 娘が苦手な科目と言えば、真っ先にあがるのが社会です。
 特に歴史がだめだめなのですが、その次ぐらいにぱっとしない
 のが「古文」です。

 これはかな~りがっかりする事なんですが、親と子供では得意
 なものも好きな物も全く違う、つまり別の生き物ということで、
 決して子供は親の所有物ではないということなんです。

 娘には娘なりの好き嫌いも価値観も存在し、かなり頑固に自分
 のポリシーを持っています。

 私が国語の予備校講師をしていたせいで、つい自分のやり方を
 押しつけようとしてしまう傾向があるのは認めますが、どうし
 ても見ていて勉強の仕方がまずいとか、それは違うでしょと思
 う事があると、口を出してしまいます。

 こちらはそれで生活していたいわゆる受験のプロですから、娘
 のやっていることが効率悪く見えたり、時には先生の教え方も
 疑問に思ったりしてしまうのは、職業病みたいなもんです。

 それでたまにバトルになってしまうことがあるのです。
 英語もそうですね。学校特有の採点基準に合わず、これも我が
 家には、英語で生計を立てている旦那がいるわけですから、
 おかしなところが目につきやすいという、一般家庭とは違った
 悩みみたいなものもある訳です。

 でも、基本的にうちでは学校を大事にしているので、ある程度
 どういう方向で教えているのかが見えれば、それにあった対策
 を立てることもできますし、アドバイスぐらいはしてやれます。

 大抵は娘の写し間違いか聞き間違いなので、ノートの取り方や
 聞いてきたことを総合すると、ああここがまずいんだなという
 ことはわかります。

 前置きが長くなりましたが、娘のテストの答えを見ていると、
 何がわかっていないのか、大事な基礎が定着していないのが
 手に取るように見えてきます。つまり一番元になる文法部分
 が古文の場合、まだうろ覚えなんです。動詞や助動詞の活用は
 単なる呪文のような暗記とは違います。
 それが完璧でないと、今後どんな問題にも躓くようになるので、
 今ここでマスターしておかないと、後々大変なことになるのが
 わかっているからこそ、私は日頃口うるさく言うのですが、ど
 うもまだそこがピンとこないようです。

 特にうるさく言っているのが助動詞の接続なんですが、覚えて
 しまえば、どんな文法問題にも応用できるのに、学校ではそれを
 まとめて覚えさせていないようなのです。教えてはいるのでしょ
 うが、ばらばらに散らばった知識のかけらが、まだ脳の中で繋が
 っていない・・・そんな感じです。

 そういう色々なことが見えるほどに自分がなったのは、予備校
 の講師になってからなんですが、その昔高校生の頃から古文が
 得意だったのかと言うと、実は違います。

 高校1年生の頃は、古文の面白さなんて全然わかりませんでした。
 何だか面倒くさい活用表を覚えろとか、主語のない意味不明の
 文章を読んで先生一人が感動しているだけで、何が楽しいのか
 全く理解出来ない状態でした。

 友達もみなほとんどが、授業がわからなくてつまらないから、
 授業中何回「ね」を言うか数えて笑っていたという、今思えば、
 不謹慎で不真面目な態度だったわけです。(先生すいません)
 
 面白くないから余計に理解できない、点数が悪い、段々きらい
 になるという悪循環に陥り、古文の点数はいつも50点前後を
 低空飛行していました。今の娘がまさにそういう状態です。

 親の私もそうだったので、えらそうには言えませんが、自分が
 そんなだったからこそ、何をしておけばいいのかが身に染みて
 わかるんです。

 私の場合は、その後出会った先生によって、奇跡的に今まで
 わからなかったことが理解できるようになり、急激に成績が
 伸びたのですが、娘にそういう出会いがあれば、この先変化
 する可能性は大いにあると思います。

 ただ、反抗期で親の言うことを素直に聞けないので、先生と
 違ったことを私が教えると、反発するんですよね。
 答えが違うのではなく、覚え方を教えているだけなんですが
 そういう所は頑固なんです。
 英語は自己流でやるくせに、古文はわからないまま執着する・・
 このバランスの悪さがどうにも理解し難いです。

 いっそのこと放っておくのも手ですが、これが職業病の悪い
 所で、気になるんですよ。ああまた変な覚え方しているとか
 それはそんな丸暗記では応用できないよとか、いらっとする事
 が多すぎて、目をつむれなくなってしまうんです。

 人には子供の自立を妨げないように親は見守ることに徹して
 と言えるのに、自分の専門分野になると、余計なことが見えて
 だめですね。

 ちなみに英語が幼少期に伸びたのは、親の私があまり得意じゃ
 なかったからです。口出しできるようなスキルを私が持ってい
 なかったから、ガミガミ叱ることなく、更に外国人先生が褒め
 まくってくれたおかげで、娘は気をよくしてどんどん上達しま
 した。それは今思えば、日本人が外国人の日本語に対して、
 「日本語うまいですね」と褒めるのと同じレベルなんですが、
 要するに外国人にしては上手いねということで、母国語でない
 人がそこまでできるのはすごいじゃないかということに過ぎな
 いんです。親が手をかけていないものほど伸びるという変な
 持論が出来たのもこういう経験からです。

 長くなってきたので、続きは次回に。
 (と言いつつ、続きが本当にあるのか?)

 

 
 チームバチスタ3の録画を見ていたら、
 夜中になってしまい、洗濯物を干すのを
 すっかり忘れていて眠れなくなった
 まめっちママに愛の応援よろしくお願いします
   ↓ ↓ ↓
 にほんブログ村 中高一貫教育 

 人気ブログランキングへ
 
 
関連記事
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
356:No title by うめ★hiro on 2011/09/08 at 00:57:06

こんばんは
まったくの思いつき「的」なのですが
里見八犬伝「古典」を 読んでみるようにすすめるというのはどうでしょうか
現代語訳と「併読」しても。。

357:No title by うめ★hiro2 on 2011/09/08 at 01:07:35

近世なので 案外?!読みやすいかも

護身刀(まもりがたな)を引き抜て、腹へぐさと突き立てゝ、眞一文字(まいちもんじ)に掻(か)き切り給へば、怪しむべし瘡口(きずぐち)より、一朶(いちだ)の白氣(はくき)閃(ひらめ)き出て、襟に掛けさせ給ひたる、彼(か)の水晶の珠數(ずゞ)を包みて、虚空(なかそら)に昇(のぼ)ると見えし、珠數(ずゞ)は忽地(たちまち)弗(ふつ)と斷離(ちぎ)れて、その一百(いつびやく)は連ねしまゝに、地上へ戛(からり)と落ちとゞまり、空に遺(のこ)れる八つの珠(たま)は、粲然として光明(ひかり)を放ち、飛び遶(めぐ)り入り紊(みだ)れて、赫奕(かくやく)たる光影(ありさま)は、流るゝ星に異ならず。

主從(しゅうじゅう)は今更に、姫の自殺を禁(とゞ)めあへず、我れにもあらで蒼天(あをぞら)を、うち仰ぎつゝ目も黒白(あや)に、あれよあれよ、と見る程に、颯(さ)と音(おと)し來る山おろしの風のまにまに八つの靈光(ひかり)は、八方に散り失せて、跡は東の山の端(は)に、夕月(ゆふつき)のみぞさし昇る。

當(まさ)に是れ數年の後、八犬士出現して、遂に里見の家に集合(つど)ふ、萌芽(きざし)をこゝに開くなるべし。

かくても姫は深痍(ふかで)に屈せず、飛去る靈光(ひかり)を目送(みおく)りて、「歡(よろこ)ばしや我が腹に、物がましきはなかりけり。神の結びし腹帶も、疑ひも稍(やゝ)觧(と)けたれば、心に懸かる雲もなし。

浮世の月を見殘して、いそぐは西の天(そら)にこそ。導き給へ彌陀佛」と唱(とな)へもあへず、手も鞆(つか)も、鮮血(ちしほ)に塗(まみ)るゝ刃を抜き捨て、そがまゝ磤(はた)と伏し給ふ。こゝろ言葉も女子(をなご)には、似げなき迄に逞(たくま)しき、最期は特(こと)に哀れなり。(第十三回)
http://koten.sk46.com/kinsei/8kenden.html 

358:うめ★hiro様へ by まめっちママ on 2011/09/08 at 17:10:03

里見八犬伝は面白いですよね。うちの場合はまず漫画から
入った方がいいかもしれません。枕草子なんかも軽いのりで
読めますからいいと思います。
ああもちろん現代語訳ですよ。(笑)
この辺りの考え方は次の後編で書く予定です。
私が受験の時にやった一番効果的だった方法です。

▼このエントリーにコメントを残す