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まめっちママ

Author:まめっちママ
中国語学科卒。
女子校の国語講師から予備校講師に華麗なる?転身
その後、娘のスケジュール管理のために専業主婦を
長くやっていましたが、中学受験終了と共に教育業界
に再就職。

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公立中学の授業見学に行って・・・(ちょっと重たいです)

 昨日、娘は学校から地元の公立中学の体験授業に行ってきました。
 娘の小学校は、大半は公立中学に進学するので、受験が盛んな
 地域ではありません。

 でも、幸いなことに校区がよいので、荒れはなく、公立中学で
 言われている授業崩壊などの危機的状況はなさそうです。

 今の小学校も確かに私立受験者は少ないですが、おぼこい素直な
 子供が多いので、クラスは安定していますし、学校も非常に
 きれいで他校から赴任してきた校長先生が驚くほど生徒の質は
 よいようです。その子達があがる中学なので、それほどひどくな
 いのかもしれません。

 ただ、残念なことに授業内容はどう見ても私立との差がありすぎ
 て、娘の見た授業は英語だったのですが、英語育児を早期にやっ
 ている家庭から見ると、幼稚園児でももっと出来る子がたくさん
 いるよと思える内容で、家庭での取り組みの方がはるかに先行し
 ているなという印象は否めません。

 もちろん様々な家庭環境があり、公教育はそれらをずべて面倒
 みるという前提なので、お金のある家庭や恵まれた子供達を
 対象にしているわけではないので、おのずとやれることは限ら
 れてきます。それでも工夫次第でもっといい授業ができるのでは
 と思います。中高一貫の公立が躍進している地域もありますから
 公立だってやればできるのです。

 お金や教育に対する保護者の関心の薄さを言い訳にし、自治体
 や先生も工夫をしないというのがそもそも問題なのです。

 私は指導困難校といわれる高校で先生をしていたことがあります
 が、決して仕事が多すぎてやめたいということはなかったです。
 確かに退学率も高く、勉強をさせるだけでも大変な子供達でした
 から、放っておいたら勉強どころか何をするかわからないような
 ことも多く、ちゃんと学校に来て卒業させるということだけでも
 全力でやらないと学年の終わりには何人がいなくなっているか・・
 そんな学校でした。
 
 親もそれは様々で、家庭訪問をすると裸同然で出てくる方も
 おられて、奥には更にもっとひどい格好で寝ている人もいる
 などという環境にも遭遇したことがあります。

 学校に包丁を持ってクレームをつけにきた親もいます。

 それでも子供達の明るい素直な笑顔を見ていると、学校だけは
 卒業させて社会人としてきちんと送り出してやりたいといつも
 思っていました。そんな学校に長い間働いていたのです。

 精神面で疲れることは確かにありますし、ストレスもたまります
 が、民間企業でもそれは同じでしょう。殊更に教師の世界だけが
 異常につらいということはないと思います。私の働いていた高校
 では、ここでやっていけたらどこへ行っても教師生活はできるよ
 そこまで言われていました。事情があって一生働き続けることは
 できませんでしたが、その学校を嫌いだと思ったことも学校に行
 けないほどつらいと感じたこともなかったのです。

 先生次第で学校の子供は変わります。設備も通ってくる子供の 
 家庭環境も私立とは雲泥の差がありますが、それでも人間と
 しての輝きはそれほど違わないもので、良い先生や方法に巡り
 あえるかどうかで人生は違ってくるんです。

 話はそれましたが、先取りが公教育ではできないかもしれません
 が、私の経験では先取りより基礎学力の定着こそが一番大切な
 もので、基礎なくして応用はありえません。

 なので公立でもできることは多いはずです。
 娘の小学校では図工が図抜けて素晴らしいのです。それとことば
 科の授業が成果を上げています。

 才能を伸ばすことは勉強でも他の芸術方面でも同じです。よい
 教師に巡り会えるかどうか・・・・そこが一番大きいので、
 採用の方法を見直すだけで随分公立も変わる・・・そんな気が
 します。

 現状では私立を選択せざるを得ないのですが、私自身が公立出身
 なので、人生は私立でなくてもこうしてちゃんとやっていけること
 も身を持って知っています。それでも私立を選ぼうと思ってしまう
 のは、現場に失望しているからです。

 自分の進んできた道を娘にも勧めたいと思えない・・・中学受験
 に向かわせてしまうことが残念です。

 色々考えさせられた学校体験でした。



 
 本気で頑張っている現場の先生が報われるような
 公立であってほしいと心から願っての記事です。
 一部のだらしない先生がすべてではありません。
 自分の学校の範囲での事なので、そのあたりは
 ご了承願います。
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